01.包茎の不便さと手術の決意
それまでの状況をお話すると…、思春期を迎えてもほとんど「息子(ペニス)」の形状は変化しませんでした。つまり、小学生のときと基本的な形状は変わりなし。まわりに毛が生えたのと、サイズが大きくなっただけです。そう、皮を被ったままでした。亀頭をちょっとだけ露出させるにも相当痛みが伴うので真性に限りなく近い包茎だと自分では思っています。
絵に書いてみるとご覧の通り。左が通常の状態。右が無理して根本を引っ張ってみた状態。亀頭がこの程度、わずかに露出する程度です。しかしイタイ!
通常の生活ではセックスも含めてそれほど不便はないのですが、それでもいくつか不便さは感じていました。
例えば
1 人前で(温泉などで)なんとなく見られたくないという意識がある。
2 亀頭部分に溜まると言われている恥垢を掃除するのは不可能。奥さんの健康にも悪影響を与えないか心配。
3 トイレで思わぬ方向に尿が発射されることがあり、小便をするにも大便器でとなっている。
4 排尿時、たまに、袋の先が閉じていて、尿が外に出ず、風船のようにペニスの袋がふくらむことがある。あわてて絞り出すが、破裂したらどうしようという危険と恐怖を味わう。
5 排尿が終わっても、袋状に包まれている部分に尿が多少残っていることがあり、パンツが汚れることがある。
特に3〜5。老齢が視野に入っりはじめた今になって、「老後、自分が介護を受けるようになっちゃったら…たとえば、手が不自由になったとき、こんなことでヨソサマに迷惑をかけるのはイヤだなぁ…」と思ったのです。あるいは、たとえば、何かの手術後、尿道にカテーテルを入れるなんて時ってあるじゃないですか。そんなときに、うら若き看護士さんが、「あ、この人、包茎だからカテーテル、入れるの面倒よ…」なんて言われたら…うーーーん、我ながらそこまで心配しなくとも…。
あと、多分同じような気持ちを持つ方も多いでしょうが、あそこが皮に覆われていることから、肝心の時に本来の良さを感じていないのではないかという疑念もありました。やっぱり、一皮あるのとないのでは感覚が違うのではないかということです…。さ、これはホントのところどうなんでしょう?
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