06.包茎手術・翌日
夜、眠ることはできましたが、夜明けに痛さで目が覚めました。
心配していた通り、いつもの通り「息子(ペニス)」が自然の摂理で大きくなってしまったんです。「痛い!痛い!」と飛び起きてパジャマを脱ぎ「息子」の状態をみると…血がパンツにまでしみ出ています。
その後、小さくなり、再びうとうとすると、またもや「息子」が大きくなり、痛み出して目覚めるという「喜劇」のような行動の繰り返しで、眠れたもんじゃありません。悲しい男の生理現象ですねぇ。あきらめて午前4時過ぎ、起きることにしました。その後、朝、9時すぎにもう一度寝ようとチャレンジするけど、同じ状態であきらめることになります。結局ほとんど寝ないまま夜をすごしました。
ただ、実際に起きている時は痛みが続くワケじゃなくて、たまに「ズキン」と来る程度ですんでいます。
昼を過ぎて、予定通りタクシーで病院に行きました。
まず先生に状態を話して、さっそく術後の状態を見てもらいます。ガーゼを外すときには結構、痛みを伴いました。ちょうど、ふくらはぎあたりにガムテープをつけて、ざくっとはがす感じという感じ。出血がやはりあるみたいで、止血の薬を塗り、飲み薬ももらいます。
「現在がそういう状態というわけではありませんが、状態が悪ければもう一度、縫うことも考えますから」と言ってくれますが、それが自分の状態として「良くない」状態として言っているのか、一般論として言っているのかがちょっと不明なのがちょっとこわくなります…。
それから、明け方の状態を話し、痛み止めを多くもらい、毎食後飲むことにしました。また、薬の量が増えたので、胃薬も。
帰宅後、ときおり、例の鈍い痛みがある程度で、昨日ほどではありません。
夜、眠るのがちょっと不安だったけど、結局昨日の夜ほとんど眠ってなかったせいか、2晩目は何もなく熟睡。薬の効果もあるんでしょう。ゆっくりと休めました。ただ、お風呂に入っていないので、体のあちらこちらが温まってくると「かゆく」なるのに閉口。一応、それも見越して手術は汗をかかない冬にしておいたんですが。夏だったらこりゃ大変です。
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